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2024.12.28

日本の不動産購入で穴場のエリアを紹介その1

外国人の不動産購入が増える中、外国人に人気のエリアは多数存在します。日本全国に外国人の方は移住していますが、不動産購入して投資として考えている外国人の方もいます。
そのような方に、今回、穴場のエリアをご紹介します。

外国人が不動産を購入したい場所として人気が高いのは、北海道・長野県・京都府・福岡県・東京都となっています。

北海道は敷地が広く自然豊かですし、長野県はウィンタースポーツが出来る場所があり自然も豊かです。京都府は日本の文化が多く残る街であり、福岡は、海外へのアクセスにも便利で、働く企業もたくさんあるのが魅力です。東京都は、日本の首都なので、海外へのアクセスはもちろん、企業も多く便利が良い為、人気のエリアとなっています。

今回紹介するのは、その中でも穴場のエリアです。

 

 

落ち着いた雰囲気で東京駅まで一駅が魅力な神田周辺エリア


1つ目の場所は、東京都内の神田周辺のエリアで、とても穴場のエリアとなっています。
神田は、東京駅まで1駅なので、交通のアクセスも抜群で、歴史にあふれています。歴史に関しても隠れ家的な歴史があふれているので、そこも魅力の1つと言えるでしょう。

また、神田には大学が多く存在します。
その為、学生にも人気の高いエリアになります。学生が多い為、賃貸として部屋を探している人も多い為、大変おすすめのエリアとなります。

また、繁華街のような華やかさはありませんが、とても落ち着いた場所になるので、住むのにも最適な場所です。
そして、先にも書いたように東京駅まで1駅なので、アクセスもよく、色々な場所に移動するのにも便利です。

また、神田駅からは、地下鉄や電車の山手線・中央線・銀座線・京浜帝北線に乗る事が可能です。東京都内や東京周辺まで行くのにもとても便利が良いです。

これだけの利便性がある為、価格は少し高いですが、その分、需要もあるので、不動産購入をした後に不動産運用を考えている方には最適な場所と言えるでしょう。

 

アクセスが便利で住みやすいのが魅力的な博多区エリア


2つ目の場所は、福岡県の博多区です。

博多区には博多駅があり、アクセスは博多駅が中心になります。
その為、他県にも電車移動がしやすく、空港へのアクセスにも便利な為、おすすめのエリアとなります。

博多区はオフィス街や学校がある一方、居住エリアもあり大変住みやすい地区です。
福岡の繁華街は天神ですが、天神へのアクセスも良いので、福岡では博多区がおすすめです。

天神のある中央区も外国人が不動産購入をするのに人気のエリアですが、中央区エリアは価格も高い上に、博多駅まで一度移動しなければ他県に行けないというデメリットがあります。

中央区から博多駅までの移動時間は数分ではあるものの、乗り換えの手間があるため、博多区の方が利便性は高いです。中央区ほどの華やかさはありませんが、住む場所としては、生活するのにとても住みやすい地区になります。落ち着いて住んで、静かに暮らして遊ぶ時だけ繁華街に行きたい!という方にとてもおすすめの場所です。

また、企業も多く集まる場所なので、働く場所の確保もしやすく、利便性の良さや住みやすさから、学生も多く住んでいる場所です。

利便性や住みやすさの割に、価格が控えめなのも魅力です。
外国人が不動産購入をする際にとてもおすすめで、穴場なエリアと言えるでしょう。

 

まとめ

今回、2つのエリアを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

人気のあるエリアも良いですが、今回した穴場のエリアも不動産購入において、メリットがある地区なので、是非、検討する際の候補に入れてみて下さい。

日本に移住したい方にとっても、不動産運用したい方にとっても、良い場所となります。
人気のエリアとなる前に、一度チェックしてみて下さい。

日本は、外国人の移住者や不動産購入をしている人が多い国です。良い物件は早い者勝ちになりますし、外国人が不動産を購入する際の規制がどんどん多くなってきているので、購入を検討している方は、早めの購入をおすすめします。